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Contents
あらすじ
気象予報士のかたつむりが
「梅雨明けはもうすぐでしょう」と伝えます。
すると太陽が「そろそろみんなに知らせますか」と立ち上がり、
夏のシグナルが広がっていきます。
まずメロンやスイカが呼ばれ、
次いでセミやカブトムシ、かき氷、ソフトクリーム、
扇風機、ひまわりがワクワクと夏に向かって走り出します。
さらに蚊取り線香さんやとうもろこしぞうさん、
金魚鉢の金魚さん、うきわのすけさんも合流。
しかし眼前に現れた大きな黒い雲に、
一瞬で大雨・雷・突風が。
一気に雨のシーンに包まれながら、
最後には流しそうめんじっちゃんにも出会い…
「夏はもう目の前!」と笑顔になれる
ユーモラスな展開です。
みどころポイント
🌞 夏の風物詩が勢ぞろい!
セミ、スイカ、かき氷…夏を象徴するアイテムたちが次々と登場。
🏃♂️ スピード感ある縦のリズム
走るように連続して進む展開が、
ページをめくるたびに気持ちを高めます 。
🌧 雨&雷のサプライズ!
気まぐれな夏空を一気に描き、一瞬のドキドキと
その後の安心感を味わわせてくれます。
まとめ
『なつのおとずれ』は、梅雨明けから夏本番へ向かう入り口を、
鮮やかな色彩とユーモアで描く楽しい一冊。
子どもたちは、「夏って楽しい!」とワクワクしながら、
夏の遊びや自然のサイクルに自然と親しめます。
保育現場では、夏の導入絵本としておすすめ!
ページをめくるたびに生まれる
「何が来るかな?」というワクワク感を、
親子やクラスのみんなで一緒に楽しんでください✨
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