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6月4日は虫歯予防デーでしたね。
この機会に、子どもたちの歯の健康について学ぶ
素晴らしい絵本をご紹介します。
岡田よしたかさんの『ハブラシくん』は、
歯磨きの大切さを楽しく教えてくれる一冊です。
内容紹介:
『ハブラシくん』は、持ち主のさとしくんが
歯磨きをさぼるので、家を飛び出してしまいます。
「たまには、歯磨き粉以外のもんのせてみたいなぁ」と
色んなものをのせていく旅が始まります。
ユーモラスで親しみやすい絵と、
関西弁のリズミカルなセリフが面白い一冊です。
保育現場での活用法:
1. 読み聞かせタイム
絵本の楽しいお話とユニークなキャラクターは、
子どもたちの興味を引きつけます。読み聞かせの時間に使うことで、
子どもたちの集中力や聞く力を養うことができます。
2. 歯磨きの習慣づけ
『ハブラシくん』を読み聞かせた後に、実際の歯磨きの時間を設けると、
子どもたちも楽しみながら歯磨きを習慣にすることができます。
絵本のキャラクターになりきって、楽しく歯を磨くことができます。
3. 歯の健康について学ぶ
絵本をきっかけに、歯の健康や虫歯予防について
話し合う時間を設けることで、子どもたちに歯の大切さを
教えることができます。
虫歯予防をテーマにした活動や話し合いを通じて、
子どもたちに具体的な予防方法を教えることができます。
おすすめポイント:
- 歯磨きの習慣づけに役立つ: 子どもたちに楽しく歯磨きの大切さを教えます。
- 歯の健康について学べる: 歯磨きの必要性や虫歯予防について自然に学べます。
- ユニークなキャラクター: 子どもたちに親しみやすいハブラシくんが登場します
まとめ:
『ハブラシくん』は、歯磨きへの関心を高めるのに
ぴったりの絵本です。
楽しく歯の健康について学ぶ為の導入として、
ぜひ取り入れてみてくださいね!
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