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今日は、なかがわ りえこさんとおおむら ゆりこさんの名作絵本
『ぐりとぐら』をご紹介します。
多くの子どもたちに愛され続けている絵本で、
その魅力あふれるストーリーとキャラクターは、
保育現場でも大活躍です。
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内容紹介:
『ぐりとぐら』は、野ねずみのぐりとぐらが、
森で見つけた大きな卵を使って何を作るか考えた末、
大きな大きなカステラを作ることになります。
「ぼくらの なまえは ぐりとぐら
このよで いちばん すきなのは
おりょうりすること たべること
ぐり ぐら ぐり ぐら」
この繰り返しが印象的。
カステラが焼ける匂いにつられて、
森中の動物たちが集まってきて…。
保育現場での活用法:
1. 友達と協力する事の大切さを伝える
『ぐりとぐら』は、シンプルでわかりやすいストーリーが特徴です。
子どもたちに読み聞かせることで、
ぐりとぐらの冒険に一緒に参加しているかのような体験ができます。
また、ぐりとぐらのやりとりを通じて、
友だちと協力することの大切さを伝えることができます。
2. 料理活動
絵本の中でぐりとぐらが作る大きなカステラは、
子どもたちの興味を引きます。
実際に簡単なカステラ作りを保育活動に取り入れることで、
料理の楽しさや達成感を味わうことができます。
卵を使ったおやつ作りを楽しむこともできます。
3. 工作活動
ぐりとぐらのキャラクターを使った
お絵かきや工作活動もおすすめです。
紙皿や画用紙を使って、ぐりとぐらの世界を再現することで、
創造力や表現力を育むことができます。
おすすめポイント:
- わかりやすいストーリー: シンプルで親しみやすいストーリーが、
子どもたちの興味を引きます。 - 魅力的なキャラクター: ぐりとぐらの可愛らしいキャラクターが、
子どもたちの心をつかみます。 - 協力の大切さ: 友だちと協力して何かを成し遂げる楽しさを
伝えることができます。
まとめ:
『ぐりとぐら』は、子どもたちが楽しみながら学べる絵本です。
保育現場での読み聞かせや料理活動、工作活動に取り入れて、
子どもたちと一緒に楽しい時間を過ごしましょう。
ぐりとぐらの世界を通じて、
協力の大切さや達成感を感じることができます。
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