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Contents
あらすじ
ももんちゃんは、きょうも元気いっぱい!
「どんどこ どんどこ」
草の中も、川の中も、山の中も、
まっすぐに突き進みます。
どこへ向かっているのかな?
途中でいろんな動物たちに声をかけられても、
ももんちゃんは返事をするだけで止まりません。
「どこいくの?」
「いくの!」
ただひたすら、まっすぐに。
そして、たどりついた先には…
あたたかくて、優しいラストが待っています。
みどころポイント
🍑 ももんちゃんの一途な姿!
止まらず進む姿に、小さいながらの
強さとやさしさが見えます。
🎵 リズミカルな繰り返し表現!
「どんどこ どんどこ」というリズムが耳に残って、
読み聞かせが楽しくなる!
👶 小さい子の“がんばり”に寄り添う絵本!
目的に向かってがんばる気持ちが、
子どもたちの心にも響きます。
まとめ
『どんどこももんちゃん』は、
シンプルで温かいストーリーの中に、
小さな子どもの“思いの強さ”や“やさしさ”が
ぎゅっと詰まった絵本です。
「ももんちゃん」シリーズの中でも人気の一冊で、
繰り返し読みたくなるテンポと安心感。
お子さんと一緒に、「どんどこ どんどこ」
読んでみてくださいね。
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